世界のロケットがボールペンに！
アメリカのアポロ計画およびスカイラブ計画で使用された「サターンV」、
宇宙ステーションへ宇宙飛行士を運ぶ、ロシアの「ソユーズロケット」
そして日本が誇る国産ロケット「H-IIA」が
三本セットになったボールペンセットです。
このボールペンのデザインモチーフとなっているロケットは
宇宙開発の歴史の中で大きな役割を担ってきた、私たちにもなじみ深いものをチョイスしました。
「サターンV」といえば、人類を月に送るというアポロ計画のために作られた
世界最大のロケットです。いまもその大きさを超えるロケットは作られていません。
とにかく大きい！全長も100mを超えるほどです。
続いて「ソユーズロケット」。これは世界でもっとも頻繁に打上げられているロケットだそうです。
（2017年までに1800回位だとか）いまでも年間10～15機程度打上げられています。
基本設計は30年以上変わらないというロケットで、使われている技術は古くとも信頼性は高く、
国際宇宙ステーション（ISS）への人員輸送はこのロケットが一手に引き受けています。
そして日本の国産ロケット「H-IIA」！
2018年10月末には区切りの40号機が打上げられました。
これからも日本を宇宙開発を担う、日本を代表するロケットです。
そんな３本セットのボールペン、是非３本とも一緒に筆箱に入れて使ってくださいね！
