【JAXAグッズ】 強化型イプシロン(1/100スケール レジン製モデル)

価格: ¥6,600 (税込)
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固形燃料ロケット「イプシロン」 100分の1スケール

2013年9月に試験機(1号機)が打ち上げられた、固形燃料ロケット「イプシロン」。
それから3年後、打ち上げ能力が約30%アップした強化型(2号機)が打ち上げられました。

本品は、その2016年に改良された「強化型イプシロン」の100分の1スケール模型です。


実際のロケットサイズは、H-II系のような大型ロケットの半分ほどですが、
本品は100分の1スケールのため、他の200分の1スケールのレジン模型と並べても
迫力や重厚感が見劣りしません!

専用の台座に飾るだけで、いつでも日本の宇宙開発を身近に感じることができます。


イプシロンは「次期固体ロケット」の仮称で開発が進められました。
宇宙科学研究所が手がけてきた、探査機を打ち上げる固体ロケットの系譜では
比較的ポピュラー?な3段式ロケットです。

H-II系とは別のロケットを開発するにあたり、開発費用・打ち上げ費用の削減が必須だったため、
第1段はH-IIAロケットの固体ロケットブースタ(SRB)を改造流用する形で作られています。
また、イプシロンの頭部フェアリングは、打ち上げ後の海上回収が必要がなくなるよう
水没式の技術が使われています。他にも様々な工夫・新技術が導入されることで、イプシロンロケットは
従来の固体燃料ロケットでは難しかった「短期間で簡素な打ち上げ」を実現しています。

そのイプシロン、試験機を打ち上げた後にパワーアップを図り、
より大きな探査機を打ち上げられるようになりました。
本品のモデルは、このパワーアップ後の「強化型イプシロン」にあたり、
細かくは「強化型基本形態」と呼ばれる、今後のイプシロンロケットのベースモデルです。
JAXAでは、基本形態に「PBS(ポストブーストステージ:液体エンジンです)」を4段目に加えた
「強化型オプション形態」も開発中らしいので、興味がある方は調べてみてください!




シンプルなフォルムが未来っぽい、イプシロンロケット。
カラーも白基調なので、お部屋のインテリアとしても申し分なし!ぜひ飾ってみてください。


【JAXA COSMODE認証マーク使用商品】
本商品は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の商品化許諾品です。

【ご注文前にお読みください】
レジン製品は固いですが、落としたりすると割れてしまいます。
また、重量がありますので、お取り扱いにはご注意ください。

商品サイズ 1/100スケール
イプシロンロケット 全長258×ロケット直径26mm/最大幅33mm
※上記は組立完成品のおおまかなサイズです。
台座サイズ 直径85×厚み10mm
外箱サイズ 縦330×横110×厚み110mm
商品素材 ポリレジン(ロケット、台座)

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