国立天文台望遠鏡キットとは
教育現場で活用できる性能と低価格の両立を目指し、
国立天文台が企画、設計から製造までの全工程をプロデュースした
小さいながらも本格的な組み立て式天体望遠鏡です。
※こちらの商品はYAC団員割引が適用されません。
あらかじめご了承ください。
「国立天文台」とは、日本の天文学の中核を担う研究機関です。
大学共同利用機関として、さらに世界の先端研究機関として
大規模な天文観測・研究施設を全国の研究者に提供するとともに、
天文学研究と天文観測機器の開発を広く推進し、
天文学の発展のために日々活動しています。
そんな宇宙に関する先端研究機関である国立天文台が
教育現場で活用できる性能と低価格の両立を目指し
プロデュースし実現した組立式天体望遠鏡です。
従来の組立式小型望遠鏡では難しかった
「金星の満ち欠け」の観察や、土星の環の観察も可能です。
組立に必要な工具は付属のドライバーのみ。
自ら組み立てることで、望遠鏡やレンズの仕組みも学ぶことができます。
製品仕様
対物レンズ | 直径50mm/焦点距離399mm/2枚組アクロマート |
倍率 | 16倍/66倍(アイピース交換式) |
全長 | 450mm(最大伸展時約490mm) |
最大直径 | 67mm(突起部を除く) |
重量 | 約265g |
アイピース | 25mm(ホイヘンス式)/6mm(プレスル式) |
※観察時は三脚をご使用ください。
なお本商品に三脚は付属しておりません。