アストロスケールは、宇宙機の安全航行の確保を目指し、次世代へ持続可能な軌道を継承するため、スペースデブリ(宇宙ゴミ)除去・軌道上サービスに取り組む世界初の民間企業です。
2013年の創業以来、軌道上で増加し続けるデブリの低減・除去策として、今後打ち上がる人工衛星が運用終了した際に除去を行うEOLサービスや、既存デブリを除去する為のADRサービス、宇宙空間上での宇宙状況把握(SSA)、稼働衛星の寿命延長(LEX)などの軌道上サービスの実現を目指し技術開発を進めています。
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人と地球と宇宙を持続可能にする”ためのプロジェクト
「#SpaceSustainability」が始動!
「#SpaceSustainability」は、“人と地球と宇宙を持続可能にする”ために、気候変動や海洋プラスチックゴミなどと同様の課題として、スペースデブリ(宇宙ゴミ)について多くの人々と共有し、解決していくことが目的の活動です。
宇宙や地球の軌道は、森や海や川のような、大切な天然資源です。そして、私たちの日常は軌道を航行する人工衛星から送られてくる様々なデータによって支えられています。
食や移動手段、離れた人とコミュニケーション、災害情報など今や衛星データは生活に密接に結びついています。
宇宙を持続可能にすることは、私たち自身、そして子どもたちや孫の世代が安心して日常を暮らしていくために、今すぐに取り組まなけれはいけないことです。
2030年までに世界が達成を目指す持続可能な開発目標(SDGs)において、新たな“18番目のSDGs”と呼ばれる目標となれるよう、本活動を通じて宇宙の持続可能の大切さを伝えていきます。
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