大気圧の変化によるガラス管の水位で、数時間後の天気の変化を予想します。管の水の位置が標準位置より低い時は晴れ、高い時は悪天候が予想されます。
台風の前は、水が溢れそうになるほど水位が上がることも。
青色の色粉末が付属いているので、少量入れると水が青色にインテリア雑貨としても映えます。
地球型の可愛い球体もデザインのポイントです。
晴雨予報グラスは、文豪や科学者として有名なゲーテが発明したといわれる水タイプバロメーター(気圧計・晴雨計)の原理を使用。ゲーテのバロメーターは梨の形をしており、噴出口のついたもので、彼の死後に寝室から発見されたといわれています。
それより前の17世紀、ガリレオ・ガリレイの弟子の一人であるトリチェリが、大気圧と真空を発見する過程で水銀気圧計を発明しましたが、その原理を水銀から水に変えて応用したのがゲーテのバロメーターと考えられています。
また一方で、8世紀にムーア人が類似した道具を使用したともいわれ、歴史家の間では開拓移民がアメリカへの航海の際に初歩的な晴雨計を使用したと信じられています。
本体 | 約W8.5×cm×D7×高さ16cm |
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パッケージサイズ | W137×D103×H205mm |
本体重量 | 約47g |
材質 | ガラス |
セット内容 | 晴雨予報グラス×1、注射器×1、チューブ×1、取扱説明書×1、青色粉末×1 |
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