【JAXオフィシャルグッズ】日本の歴代ロケットマグカップ

価格: ¥1,540 (税込)
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本品は、日本の宇宙開発においてJAXA(宇宙航空研究開発機構)が打ち上げに使う
歴代のロケットをイラストで紹介するマグカップです。
大きくは、打ち上げロケットと観測ロケットに二分され、それぞれの分野で
研究・開発・改良そして運用が行われてきた20機が、このカップの周囲を飾ります。

現モデルでは、近年の登場が期待される新しい大型ロケット「H3」までの各機が収録されています。
ロケットの活躍期間を西暦表示し、運用順に整列。また、イラストのサイズ比率を合わせているので
眺めるだけでロケットの背比べができちゃいます!
また、正確な全長も数値で載っているので、見た目に微妙な差でも大きさがよくわかります。

さて、打ち上げロケットファンの方へ質問です。
お気に入りのロケットが打ち上げた人工衛星には、どんなものがあるでしょうか?
気になる方は、姉妹品の 歴代人工衛星マグカップ もぜひ眺めてみてくださいね。
相乗効果で、より一層のロケットファンになってもらえたら何よりです☆彡

【ロケットについて】
日本の宇宙開発において「ロケット」と呼ばれるものは、大きく分けて2つあります。
1つは「観測ロケット」という、実験のために弾道飛行を行うロケット。
もう1つは、人工衛星などを宇宙に打ち上げる「打ち上げロケット」というものです。
どちらも「ロケットエンジン」を使って飛びますが、飛行機の持つ「ジェットエンジン」と
何が違うのでしょう?

簡単に言うと、ロケットエンジンは機体に詰まれた燃料から生まれるガスの勢いで飛ぶのに対し、
ジェットエンジンは機体の外から空気を取り入れて燃料を燃やしてエネルギーを生むところが異なります。
そのため、飛行機は空気のない宇宙では飛ぶことができません。
ロケットは、個体または液体の燃料を機体に詰んで、それを燃やしながら地球を離れていきます。
搭載量は、ロケットの重さの7~9割だそうです。つまりほとんど燃料ということですね!

遠足で言うと、リュックの中身がおむすびだらけ。ロケット一族はなんとも食いしん坊ですが、
これくらい多くのエネルギーを使わないと、地球の重力に逆らって宇宙に出ることは難しいのです。
ロケットの、地球の、そして宇宙のパワーのすごさが、ほんのちょっとわかった気がします。

エンジンや燃料以外にも、ロケットの秘密はまだまだたくさんありますが、興味があればぜひ
様々なロケットのお話を探してみてください。
本品も、ロケット話を楽しむためのお供をさせていただきます!

    【ご注文前にお読みください】
  • 陶磁器製品(割れ物)です。お取り扱いにはご注意ください。
    電子レンジでの一般的な加熱(短時間の温め)が可能です。ガスコンロなどでの直火は使えません。
    【デザイン内容について】
  • 本品は、実際に運用中されているロケットの打ち上げ実績に合わせて
    予告なくデザインが更新されることがあります。
    デザイン更新前の製品を指定したり、更新の時期をお知らせすることはできませんので
    あらかじめご了承くださいませ。
    [商品詳細]
  • 商品サイズ:カップ直径78mmΦ/最大幅110mm×高さ90mm
  • 外装サイズ:ヨコ112mm×高さ98mm×奥行き85mm
  • 容量:300ml
  • 材質:陶磁器

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