店舗からのお知らせ

みちびき7号機×H3ロケット9号機打上げ会場の様子を写真とともにご紹介

※種子島宇宙センターの売店にディスプレイされていたパネル

■8/7(金曜)社内にて 延期続きだった打ち上げ日が確定する。
……まだ荷造りしていない!急いで準備だ!

■8/8(土曜)羽田空港→鹿児島空港 お盆のフライトということで、「どれほど混雑しているのだろう?」とドキドキしながら、早めに空港へ向かう。

ところが――

あれ?
なんだかお盆どころか平日よりも空いてない?
拍子抜けしつつも、うきうきでチェックイン!

…しようとしたら、 天候不順(鹿児島側の台風の影響による強風)により、 鹿児島空港に着陸できない可能性があるというお知らせがバンバン出てきた。

つまり、夕方にまだ羽田にいる可能性があるということ。
とはいうものの、どうすることもできないので搭乗…。


結果:無事に鹿児島空港へ到着!


想定通り風が強く、1度着陸を断念。
ゴーアラウンド(着陸のやり直し)となったものの、無事に鹿児島の地に降り立つことができた!

機内はかなり揺れて、少し緊張&不安モードに。
そして、無事に着陸した瞬間――
機内から拍手が沸いた!
機長さんたち、本当にありがとう!!

ちなみに、酔い止めを服用していなかった同行者は、しっかり飛行機酔いをしたのであった……。


■鹿児島空港→天文館 リムジンバスで移動する。

この日は天文館のホテルに宿泊。
翌日の午前中には、鹿児島港から種子屋久高速船「トッピー」で種子島へ渡るぞ~~!
……と思っていたのだが。

夜になりトッピーから、
「明日の午前中の便はすべて欠航」
と通知が届いた。

なんということだ…

一方、フェリー「わかさ」は出港するらしい。

えっ、出港するの!?
波、高いみたいだけど出るの!?

離島の暮らしを支えるフェリー、強し。
島民たちの生活に欠かせない物資を運ぶ、まさに島の命綱。こういうときの頼もしさがすごい。


※フェリー「わかさ」はこちら!


■8/9(日曜) 朝9時。
とりあえず鹿児島港へ向かい、今日の運航状況を確認することに。

……やっぱり天候不順で、午前便は欠航だ。

港に行ってみると、なんということ。
すでに50名ほどが待合室でぼんやりと座っていらっしゃるではないか。

どうやら皆さん、キャンセル待ちらしい。
さすが、気合いの入り方が違う……!


※待合室の様子。みちびきのポスターが貼ってありました。

午前便はすでに欠航が決まっていたので、午後便のキャンセル待ちも考えましたが、この日の乗船は早々に諦め、明日の便へ予約を切り替えることに。

なんとかギリギリ空席があった!
お盆の帰省シーズンも重なり、いつも以上に満席状態だ。

ここで、天候不順に備えて保険として確保していた天文館のホテルが効いてくる。
安心してもう1泊できるぞ~!


※写真は、噴火後の桜島。雲に見えるもの、実は全部火山灰なんです……!

■8/10(月曜) 朝9時。
鹿児島港に到着し、乗船待機。


※高速船(トッピー・ロケット)

昨日の荒れた天候とは裏腹に、この日は定刻どおりの運航。
船もほとんど揺れず、穏やかな航海だった。

お盆の帰省ということもあって、船内ではキッズたちが大はしゃぎ。
楽しそうで何より!

トッピーでこんなに元気なキッズたちを見るのは初めてだったので、なんだか新鮮だ。
ありがとうトッピー!!


※当日の海の様子。波も穏やか。

そして、ついに種子島・西之表港へ到着!
さあ、ここから怒涛の1日が始まる。

現地でいろいろと仕事をこなし、宿へ移動。
身支度を整えて少し休憩したら――

いざ、物販会場へ!


■8/11(火曜・山の日) 日付が変わったころ、宿を出発。
今回の会場となる長谷公園へ向かう。

長谷公園は、南種子町にある公式見学場のひとつ。
駐車場に着き、車を降りた瞬間、目に飛び込んできたのは満天の星空。

天気予報では雲が多い予報だったけれど、幸運にもほぼ快晴!
なんと綺麗なこと!

しかも幸運はそれだけではなく…、
今年のペルセウス座流星群の極大日が近く、明日の夜がそのピーク。
物販の準備を始める前に、みんなで少し寝転がって流れ星を満喫する。
目の良い人たちは、天の川まで発見。

キッズたちも深夜まで起きていられて大はしゃぎ。
分かるよ。楽しいよね。

打ち上げ直前まで物販のお仕事をして、ついにカウントダウン3分前。

ここでダッシュ!
急いで見守り体制に入る。


■打ち上げ時 すさまじい光の塊が、空へと昇っていく。
音圧で服が震える。

まばゆい光が周囲一帯を照らし、夜だった景色が一瞬にして昼のような明るさに変わる。
その強烈な光が雲を照らし、水の粒子によって虹が現れる。

みんな同じ方向を見上げながら、一斉に歓声を上げている。

ロケットが残していく煙は、
ロケット自身の光を受けて影となり、黒く浮かび上がって見える。

ロケットの光は、最後まで目で追うことができた。

見えなくなる直前には、
「星座をつくる星のひとつだよ」
と言われても分からないほど、小さな光になっていた。


※音がでますのでご注意ください。

私は今回、初めて夜間打ち上げを経験した!
「H3ロケット30S形態と比べてどうだった?」 と聞かれそうだけれど……

まばゆい光のインパクトが強烈すぎて、それどころではない。

「ものすごくすごい!!」
もう、それしか言えない。
語彙力がない……


■打ち上げ後 
西之表港→鹿児島港→鹿児島空港→羽田空港
お仕事を撤収し、朝7時ごろ宿に到着。
睡眠不足でまともな思考ができないので、とりあえず仮眠。

そして、その日の午後のトッピーで怒涛の帰路へ。 席に座った瞬間、寝落ち。
目を覚ますと、すでに鹿児島港に入っていた……。

さあ自分起きて!
ここからすぐ鹿児島空港へ向かわないと、飛行機に乗り遅れてしまうぞ!


※今回のみちびき7号機打ち上げ記念キャリーオンバッグ

急いで鹿児島空港→羽田空港へ。

……え?
関東に接近する台風の影響がある?

羽田空港に着陸できなかった場合は、
中部国際空港もしくは関西国際空港に着陸する可能性があるって?

そういえば、この便はキャンセル待ちが出るほど席が埋まっていたような……。
でも、そんな人数、搭乗口の周辺にはいないなあ……。

とりあえず流れに身を任せて搭乗しようとしたら、
今度は機材到着の遅れで30分ほどディレイ。
あれ~~。

羽田空港から帰宅するためのリムジンバスを予約していた社員が、だんだんソワソワし始める。

結果:到着したのは羽田空港だ!

やったー!!
機長さんたち、ありがとう!!

リムジンバスを予約していた社員は、
預け荷物を早々に回収し、足早に去っていく。

皆さん、お疲れさまでした!
ちなみに、リムジンバスには無事に乗れたらしい。めでたしめでたし。

今回の打ち上げの様子、いかがでしたでしょうか?

現地で気になったことや、「こんな雰囲気だったよ!」といった感想がありましたら、ぜひお気軽にSNSまでコメントをお寄せください!

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